第５回和歌山タウンミーティング

11月15日(金)

和歌山市 勤労者総合センター （和歌山市西汀丁34番地）

◇時間14：00～17：00(受付13：30)　

◇主催　和歌山県屋外広告美術協同組合　
◇共催 和歌山県・和歌山市

◇後援　国土交通省

◇定員60名/参加費無料　

講演会＆和歌山城内公共看板視察

講師　末廣芳和氏　屋外広告事業者

　　　一般社団法人神奈川県広告美術協会会長

　　　一般社団法人 日本屋外広告業団体連合会理事

近年の異常気象により、普段街並みを賑わす屋外広告物(看板)が一瞬にして凶器と化す。そういった光景が見受けられるようになりました。

それでも、世間一般的には屋外広告物に対する安全性についての認知度は低く、対応が後手後手になっているのが現状です。本来、その安全性に対して責任を負わなければならない看板の所有者、屋外広告物の認可申請業務を担当している自治体、それとその道のプロフェッショナルである屋外広告物業者が集い、安全性を高めるにはどうすれば良いか、過去の事故例を検証しながら議論しました。

また、まち歩きでは３班にわかれ、和歌山城内にある公共看板の視察を行い、会場に戻りグループワークで意見を抽出し発表を行いました。